熊川哲也「凛として生き抜いた明治女性の美しさを」芸術監督自らが語る世界初演の意欲作『マダム・バタフライ』~リハーサルレポート

2019年9月27日(金)からいよいよ世界初演されるKバレエカンパニーの新作『マダム・バタフライ』。同バレエ団の20周年公演として、また芸術監督の熊川哲也が初めて日本を舞台とした、和洋の融合を目指す意欲作だ。このほど都内で行われた公開リハーサルには、熊川監督自身が参加。矢内千夏と堀内將平の「初夜のパ・ド・ドゥ」と「花魁道中」のリハーサルを披露しながら、『マダム・バタフライ』の創作に対する思いなどを語る熱い口調からは、作品に対する意気込みや自信が直球で伝わってきた。公開リハーサルの様子をレポートしよう。(文章中敬称略)

■信念を持って生き抜いた、明治の日本女性の美しさを表現

まず披露されたリハーサルは、オペラなら1幕の最後、バレエでは2幕で上演される、バタフライとピンカートンの初夜の場面だ。バタフライがキリスト教に改宗してピンカートンと結婚することが叔父ボンゾウの怒りにふれ、彼は結婚式の場をめちゃめちゃにし、そこに2人取り残されたマダム・バタフライとピンカートンという場面である。

熊川哲也

リハーサルに先立……(中略)…… ライ:中村祥子、ピンカートン:宮尾俊太郎10月13日(日)12:30~ マダム・バタフライ:矢内千夏、ピンカートン:堀内將平10月13日(日)16:30~ マダム・バタフライ:成田紗弥、ピンカートン:山本雅也10月14日(月・祝)13:00~ マダム・バタフライ:矢内千夏、ピンカートン:堀内將平

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