「BIG発言」だけではない?田原俊彦が干された背景にジャニーズ退所か

【実録 芸能人はこうして干される】#3

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 かつてルポライターの竹中労は「ジャニーズ、英語で書けばJohnny’sである。Johnnyは人名で、’sは<所有>を意味する」と述べたことがある。

 ジャニーズ事務所の芸能界支配の原型にあるのが創業者のジャニー喜多川による「少年の所有」だ。男性アイドル市場におけるジャニーズ事務所のシェアが独占といってもよいほどに高いのは、少年に対するジャニーの所有欲の強さを表している。

 ジャニーズを辞めたタレントには過酷な運命が待ち受けている。有名なのが田原俊彦のケースだ。

 1994年2月17日、田原は長女の出産報告会見を行い、会見の最後、「何事も隠密にやりたかったんだけど、僕ぐらいBIGになっちゃうと、そうはいきませんてのがね、よく分かりました」と締めくくった。これに対し、マスコミは「思い上がるな!」という非難の大合唱を浴びせた。

 80年代を代表するアイドルとして活躍した田原だったが、「BIG発言」の頃には、人気に陰りが見……(中略)…… 届いた。手紙には、直筆でこう書かれていたという。

「(ジャニーズの)若い子たちが、トシの歌を歌っています。よかったら、今度観にきてください」

 この時、田原がジャニーズから独立してから、19年が経っていた。 =つづく

(星野陽平/ジャーナリスト) 記事の全文を読む⇒(ライブドアニュース) 

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