「タロウのバカ」主演のYOSHIとは 世界的ブランドのモデル務める16歳

 映画『まほろ駅前』シリーズや『さよなら渓谷』などのメガホンをとった大森立嗣監督が20年近く温めてきたオリジナル脚本で挑んだ『タロウのバカ』。本作で、演技未経験ながら主演に抜擢されたのが「NIKE」や「HELMUT LANG」など世界的ブランドのモデルや、アーティストとして活躍中のYOSHIだ。劇中では、粗削りながらも圧倒的な存在感で、共演の菅田将暉や仲野太賀といった実力派俳優と堂々と渡り合う。「面白いことしかやりたくない」と豪語するYOSHIとはどんな人物なのか、その素顔に迫る。

 本作は、父親がおらず、母親からネグレクトされ、学校も行ったことがないタロウが、高校生のエージ(菅田)、スギオ(仲野)と共に、拳銃を手に入れたことから、絶望と闇しか感じられない未来に対して行動を起こしていく姿を描く。主人公であるタロウに選ばれたYOSHIは、現在16歳の高校生。大森監督を「立っちゃん」と呼ぶ。

 何百人とオーディションをするなか、手垢のついていない素材にタロウを演じてもらいたいという監督の強い意向から、演技経験がまったくないながら、インスタグラムで独特の個性を発……(中略)…… のやりたいことをどんどん始めてほしい。そうすれば、いまの世の中の閉塞感は打破できるかもしれない」と語気を強めると「日本と海外のグローバルな距離を近づける存在になりたい」と目を輝かせた。(取材・文・撮影:磯部正和)

映画『タロウのバカ』は9月6日より全国公開

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