目黒区の5歳女児虐待死事件 初公判で母親が呼吸を荒げて取り乱す

 東京・目黒区で去年3月に当時5歳だった船戸結愛ちゃんを虐待の末に死なせたとして起訴された母親の初公判が開かれ、母親は起訴内容を大筋で認めました。東京地裁前から報告です。

 (社会部・古賀康之記者報告)

 髪を短く切って憔悴(しょうすい)しきった様子で法廷に入った船戸優里被告(27)は冒頭、裁判長から名前を聞かれると呼吸を荒げて大きく取り乱しました。そして、弁護士から背中をさすられて3分ほど経った後、涙を流しながら質問に答えました。優里被告は、夫の雄大被告による虐待などで衰弱していた長女の結愛ちゃんを放置して死亡させた保護責任者遺棄致死の罪に問われています。3日の初公判で優里被告はおおむね起訴内容を認めたうえで、「雄大被告が結愛のことを殴ったのは知らなかった。報復されるのが怖くて通報できなかった」と肩を震わせて絞り出すような声で話しました。検察側は冒頭陳述で「結愛ちゃんはたたかれたり水シャワーを浴びせられたりするなどの暴行を受けた」「食事は一日あたり汁もの1杯から2杯だった」などと当時の状況について指摘すると優里被告は呼吸を荒らげ、裁判長が声を掛ける場面もありました。……(中略)…… と優里被告は呼吸を荒らげ、裁判長が声を掛ける場面もありました。一方、弁護側は「優里被告は雄大被告によって心理的に支配されていて抵抗が困難だった」と述べました。午後からは結愛ちゃんの診察をした医師などへの証人尋問が行われ、優里被告への被告人質問は5日から始まる予定です。

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