巨匠の道を邁進するダン・タイ・ソンにインタビュー いまの心身の充実を音に託す

ダン・タイ・ソンが1980年にショパン国際ピアノ・コンクールにおいてアジア人初の優勝者となってから、はや39年目を迎える。この間、彼はベトナムからロシア、日本へと移り住み、その後カナダとフランスに拠点を置くようになり、国際舞台で幅広い活動を展開するようになる。

現在はショパン国際ピアノ・コンクールをはじめとするコンクールの審査員を務めたり、オパーリン音楽院(アメリカ)やモントリオール大学(カナダ)で教鞭を執るなど、後進の指導にも尽力している。

ダン・タイ・ソンは来日公演のたびに新たな側面を提示し、ショパンからモーツァルト、シューマン、メンデルスゾーン、リスト、ロシア作品、フランス作品へと地平を拓いてきたが、いずれも特有の繊細な美音に貫かれ、テクニックと表現力、音楽性を最大限極め、一つひとつの音楽が生きた物語となって聴き手の心に届けられる。

その音楽はおだやかな音色とゆったりとしたテンポに彩られ、その奥に静謐な空気が宿る。そうした音の語らいが、今回の来日リサイタルではこだわりのプログラムとなって結実している。

まず、近年ようや……(中略)…… ダン・タイ・ソン ピアノリサイタル』

日程:2019年10月15日(火)開演:18:45~ (開場 18:00~)会場:愛知県芸術劇場コンサートホール (愛知県)

日程:2019年10月16日(水)開演:19:00~ (開場 18:30~)会場:紀尾井ホール (東京都)

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