あごうさとし、音楽舞台劇『触覚の宮殿』を上演~「身体が語る言語によって〈純粋言語〉を体験してもらえたら」


2019年6月22日にオープンした、京都の小劇場[THEATRE E9 KYOTO(以下E9)]。創立のために動いたメンバーの一人で、初代芸術監督に就任したあごうさとしが、一般観客向けの催しとしてはE9初の公演を行う。無人芝居や、カメラ・オブスキュラ越しに俳優を眺める舞台など、かなり実験性の高い演劇に挑み続ける演出家でもあるあごう。2018年に上演した作品を、音楽劇にリクリエーションする『触覚の宮殿』の内容と、その狙いについて語ってもらった。

『触覚の宮殿』は2018年7月に、E9から徒歩5分ほどの所にある関連施設[studio seedbox]で、E9が建つ東九条地区の住民に向けて上演した作品。自分の演劇スタイルだけでなく、自らのルーツや自分史を織り交ぜた「有り体に言えば、私の自己紹介」的な内容だという。
 
「劇場がお世話になる東九条の皆さんに、最初にお披露目した私のオリジナル作品です。東九条は在日外国人の方が多く、被差別部落問題を抱える崇仁地区とも隣接するという、街のコンテクストが複雑なエリアで。舞台芸術の中だけの概念では収まり……(中略)…… 4日(日) 15:00~※両日ともポストパフォーマンストーク開催。ゲストは公式サイトでご確認を。■会場:金沢市民芸術村 パフォーミングスクエア■料金:一般=前売2,800円、当日3,300円 学生=各500円引■お問い合わせ:076-265-8300 (金沢市民芸術村/平日9:00~21:00) 

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