衣裳などロフト(屋根裏部屋)の宝物を展示 新国立劇場オープンスペースに「初台アート・ロフト」誕生

2019年7月4日(木)、新国立劇場に「初台アート・ロフト」が誕生した。これは「舞台鑑賞とは違った視点で、舞台芸術や劇場に気軽に訪れ、親しんでいただきたい」(新国立劇場常務理事・中島豊)という目的で始められたプロジェクトで、劇場の1~3階のオープンスペースにこれまで新国立劇場で上演したオペラ、バレエ、ダンス、演劇作品の衣装やセット、舞台模型などを当時のポスターとともに展示。さらに照明や効果音、小道具や大道具など、舞台裏の仕事を体験できるコーナーも設けられている。展示作品は舞台美術の第一人者であり、新国立劇場の開場公演で演劇『夜明け前』の舞台美術を担当した妹尾河童のもと、これまで劇場で上演された約20作品から選ばれている。
(文章中敬称略)

挨拶する妹尾河童

■ロフト(屋根裏部屋)から発掘した「芸術品」を展示

公開に先立って行われた内覧会で、「初台アート・ロフト」を監修した妹尾が「ロフト(屋根裏部屋)というネーミングが素晴らしい」と語ったように、この展示は1997年に新国立劇場がオープンして以来、20……(中略)…… lass="img-exp">5階情報センター内の展示

新国立劇場のオープンスペースは、観劇チケットを持っていなくても自由に入り、休憩できる場だということは、実はあまり知られていない。展示は見応え十分だ。ぜひ舞台のない日に立ち寄って、静かな空間のなかでゆっくりと見学してみていただきたい。

記事の全文を読む⇒(SPICE) 

ジャズクラおすすめ

関連ニュース